僕はストレングスファインダーや自己理解を通して自分の才能を見つけた後、どんな小さなことでも才能を活かせると充実感や嬉しさを感じることができるようになりました。
才能を見つける前は同じような嬉しさを感じることはありませんでした。
では、才能を見つける前と後で何が違うのでしょうか?
そこで今回はなぜ才能を活かせると充実感や嬉しさを感じることができるのかを考察していきたいと思います。
小さなことだが実際に才能を活かせた実体験
まず、実際に才能を活かせた実体験についてお話ししていきたいと思います。
具体的に何をしたかと言うと、「1日のスケジュールを立て、その通りに行動できたこと」です。
才能を見つける前にもできている時もありましたが、才能を見つける前であれば「それができたから何?」と言っていたと思います。
ですが、才能を見つけてから同じことをすると、この行動に複数の才能が使われているかがわかります。
そして、才能が活かせていると実感できると充実感を得られることができました。
具体的にどんな才能を使えていたかを次の章で説明していきます。
実際に使った小さな才能達
今回活かされていた才能は3つあります。
- 納得するまで考えること
- スケジュール通り進めるための下調べをしたこと
- 次何をするかを明確化したこと
リストを見るとわかりますが、僕は慎重な性格で予定を立てずに買い物とか旅行とかができないタイプです。
逆に「次はこれをやる!」「その次はこれをやる!」という道筋が見えているとガンガン突き進めるタイプです。
なので、1日何をするかスケジュールを立て、その通りに進めるための下調べ(電車の時間を調べる、買い物のリストを作る)を行ったことでスケジュール通りに行動することができました。
もし、次何をするか明確にしていなかったら後回しにして何もしていなかったと思います。
才能を見つける前と後で何が違う?
才能を見つける前は自分が才能を活かして行動していることに気づいていないので、何気ないいつもの日常として認知していました。
ですが、才能を見つけてからは1つ1つの行動に対して自分のやりやすいやり方で進めることができています。
そしてそれを実感できている。
だから充実感を得られることができたのだと考えています。
この認知の差が行動と結果に対しての受け取り方を変えたと僕は思います。
まとめ
今回は、小さなことで才能を活かせると嬉しさを感じられる話について書いていきました。
僕個人の感覚ですが、才能を自覚した上で意識的に活かせると自分で自分をコントロールできている感覚になります。
そして、何より楽しいです。
楽しいと前向きに日々の生活が送れるので、ぜひ皆さんも才能を見つけて意識的に活かしてみてください。
きっと小さなことでも楽しい発見を得られると思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!